インビザライン

インビザライン

インビザラインは様々な世界中で活用されている治療実績の多く、信頼性の高いマウスピース矯正治療です。
症例によって、患者様にとって負担の少ないインビザラインでのマウスピース矯正が行えるケースが多くございますので、お気軽にご相談ください。

当院のインビザラインの症例

インビザビフォー
術前
インビザアフター
術後
年代・性別 40代 女性
診断名 叢生+過蓋咬合
使用装置 インビザライン
治療方法 歯列弓の拡大によるスペースの確保
抜歯有無 非抜歯
金額(税込み) 88万円(税込)
治療期間 2年
リスクと副作用 部分的な歯肉退縮による知覚過敏の可能性
治療の長期化による虫歯のリスク
インビザビフォー
術前
インビザアフター
術後
年代・性別 20代 女性
診断名 オープンバイト(開咬)
使用装置 インビザライン
治療方法 臼歯部の圧下と前歯の挺出
抜歯有無 非抜歯
金額(税込み) 88万円(税込)
治療期間 1.5年
リスクと副作用 部分的な歯肉退縮・術中の軽度の疼痛の可能性
インビザビフォー
術前
インビザアフター
術後
年代・性別 40代 男性
診断名 交叉咬合(奥歯の反対咬合)
使用装置 インビザライン
治療方法 歯列弓の拡大による上下歯列幅径の一致
抜歯有無 非抜歯
金額(税込み) 93.5万円(税込)
治療期間 2年
リスクと副作用 頬粘膜や下口唇の咬傷の可能性
治療期間の長期化による虫歯リスク

インビザラインのメリット

メリット

  • 目立ちにくい: 透明なマウスピースで目立ちにくい
  • 痛みが少ない:ワイヤー矯正と比較して痛みが少ない
  • 快適な装着感: 滑らかな素材で違和感が少ない
  • 取り外し可能: 食事や歯磨きがしやすい
  • 口腔ケアのしやすさ: マウスピースを外して歯を清潔に保ちやすい
  • 予測可能な結果: デジタル技術で治療結果を予測できる
  • 少ない通院回数: ワイヤー矯正のように頻繁な通院不要

インビザラインのデメリット

  • 重度な症例には向かないことがある
  • 患者様ご本人が管理する必要がある
  • 装着時に違和感や軽度の痛みがあることがある
  • マウスピースの紛失や破損、お手入れに注意が必要
  • ワイヤー矯正より治療期間が長くなることがある

用賀デンタルオフィスのインビザラインが選ばれる5つの理由

丁寧なカウンセリングと説明

丁寧なカウンセリング

当院の初診カウンセリングは無料ではありません(カウンセリング料3300円)。カウンセリングに費用を頂くからこそ、ご相談に来られた方お一人お一人に分かりやすく丁寧な説明を心掛けています。患者様のご要望・お悩みをしっかりお聞きし、考えうる治療方法、治療のメリット・デメリットをきちんとご説明いたします。

いつでも矯正治療が可能

いつでも矯正治療が可能

矯正治療に対応できる歯科医師が常時在籍しており、いつでも矯正治療や相談に応じることが可能です。医院様によっては矯正診療日は月1~2回などの場合もありますが、当院ではトラブルなど急な対応が必要な場合も、可能な限り対応できる態勢を整えておりますので矯正治療スタート後も安心です。

様々な矯正治療法のいいとこ取りが出来る

様々な矯正治療法

当院は通常のワイヤー矯正も技術と経験がある矯正医が在籍しているため、症例やご要望に合わせてマウスピース矯正とワイヤー矯正のどちらも対応が可能です。また、マウスピース矯正とワイヤー矯正と併用することもでき、目立ちにくさや治療期間の短縮など、それぞれのメリットを生かした治療が可能です。詳しくはご相談ください。

最新機器 3DスキャナーiTero Element導入

iTero Element

最新機器の光学スキャナーiTero Elementを導入しています。これによってスキャンデータから精密な治療計画が立てられたり、矯正治療のイメージや結果を視覚的にシミュレーションすることができます。
また患者様にとって苦しい歯型を採る(シリコンやアルジネート)という作業もなくなります。iTero(アイテロ)のみで歯列の撮影を行い治療をスタートすることが出来ます。

用賀駅徒歩1分 土日診療で通いやすい

通いやすい

当院は田園都市線 用賀駅 徒歩1分ですのでご負担なく通いやすい立地です。火~金19時まで診療、また土日も診療を行っておりますので平日お忙しい方も通院しやすいかと思います

インビザラインを検討されている方へ

インビザラインを検討している方へ

インビザラインは表側のワイヤー矯正よりも目立つことなく、また裏側のワイヤー矯正よりも違和感が少ない為、マウスピースをしっかり使える方には最もオススメできる治療法となります。
ただし、マウスピース矯正には、回転している歯(捻転)の改善や、深い咬み合わせ(過蓋咬合)の改善など、苦手な分野が存在していることも事実でございます。
しかしながら、私の矯正治療におきましては、部分的にワイヤーやインプラントアンカーを併用することが出来る為、治療期間を短縮したり、通常のインビザラインでは難しいと言われる症例にも対応が可能です。
お悩みの方は是非一度ご相談下さいませ。
皆様の矯正治療をより快適なものにするお手伝いが出来れば幸いです。

用賀デンタルオフィス
矯正医:伴野 雄大

インビザラインを検討している方へ(院長)

数々の矯正医と出会ってきましたが、臨床技術的にマウスピース矯正は行えるが、舌側矯正(裏側)は行うことができないという矯正医がとても多いのが現状です。また、矯正治療の認定医という肩書きがあるからといって、舌側矯正(裏側)に関しては全く行うことが出来ない、という矯正医でさえも沢山いるのが現状です。
見えない、目立たない矯正治療を検討されている患者様には、インビザラインやその他のマウスピース治療だけではなく、偏りのないご提案、正確な診断のもと、患者様のご要望に応じた適切な治療をご選択できるよう配慮しております。
伴野先生とは10年の臨床タッグを組んでおります。
矯正治療をご要望の患者様には、より喜んでいただける診療体制を今後も整えて参ります所存でございます。

用賀デンタルオフィス
院長:蒔田 知也

インビザラインQ&A

治療期間はどのくらいかかりますか?
症例により個人差はありますが、全体的な矯正の場合はおおよそ1~3年程度です。
部分的な矯正の場合ですと、6か月~1年以内に終了する症例がほとんどです。
通院頻度はどれくらいですか?
症例により個人差はありますが、通常は3ヶ月に1回程度となります。
一般矯正ですと、毎月ご来院いただく必要がありますので、ご来院の負担は少ないです。
痛みはどの程度ありますか?
1~2週間毎にマウスピースを交換していきますが、その交換のタイミングで1~3日程度をピークに、歯が締め付けられる窮屈な感覚や圧迫感のような痛みが出ることがあります。
マウスピース1枚あたり歯を動かす範囲が決まっており、歯にかかる力が一定になる為、ワイヤー矯正より痛みは少ないと言われています。
痛み止めを服用するというような強い痛みが生じることはほとんどありません。
マウスピースは1日どれくらいつけておく必要がありますか?
治療の良好な進行のため、1日20~22時間程度は着用いただくことを推奨しています。
お食事の際や歯磨きの際は外していただいて問題ありません。
最初のひと月程度は違和感や装着感に窮屈さを感じることがありますが、段々と慣れてきて、ほとんどの方が生活の一部となってしまいます。
費用はどれくらいかかりますか?
インビザラインは
・マウスピース矯正基本料 インビザラインフル(全顎的な矯正) 880,000円〜
・マウスピース矯正基本料 インビザラインライト(部分的な矯正) 440,000円〜
・上下調整料(3ヶ月に1回程度)5,500円

インビザラインの治療の流れ

初診カウンセリング

初診カウンセリング察

患者様のご要望をお聞きしたうえで、当院のインビザライン治療でどのようにご要望にお応えできるか、またインビザラインのメリット、デメリット、治療の流れを分かりやすく丁寧にご説明します。

精密検査

精密検査

歯やお口の状態を確認し矯正治療が適しているかどうかを確認します。また、レントゲン写真、口腔内写真を撮影させていただきます。歯の詳細な情報を得るため、3DスキャナーiTeroを使って上下全体の歯型もお取りいたします。必要に応じて、CT検査(セファロ撮影)を行います。

診査診断と治療計画のご説明

治療計画

精密検査内容をもとに、歯の動きをシミュレーションして、患者様ごとにあわせた治療計画を立案します。患者様がご納得いただければ、インビザライン矯正治療に進みます。

マウスピースの作製

マウスピースの作製

歯の動きに合わせて、患者様一人ひとりの歯型にあわせたマウスピースを作製します。これらのマウスピースを使って歯が少しずつ動いていきます。マウスピースの作製には通常1か月~1カ月半かかります。

インビザライン治療の開始

治療の開始

マウスピースが完成したら、ご来院いただき使用・装着方法のご説明をし、インビザライン治療が開始となります。

定期的なチェック

定期的なチェック

定期的にご来院いただき歯並びの状況、マウスピースの使用状況のチェックを行い、必要に応じて調整を行います。

治療終了(+保定期間)

保定期間

マウスピースを全て使い終えると、矯正治療はほとんどは終了となります。そうして、歯並びが理想のきれいな状態となります。ただしこの後、保定(歯が動かないようにする)期間用のマウスピースがどの方も必須となります。
保定用のマウスピースの装着期間、装着時間は症例によって異なります。一般的には治療した期間の約1.5倍(2年治療した場合、2年×1.5倍=3年)を必要期間としております。
患者様に適切なご指導期間、装着時間をお伝えさせていただきます。3ヶ月に1度程度の頻度で、後戻りが起きていないか、ご状況にご不安がないか等、ご確認させていただきます。
トラブルが極力ないよう、全体のクリーニングも含めて丁寧に拝見させていただきます。

初めての方でもお気軽にお問合せ・ご相談下さい

03-3700-1181火~金10時~19時 月土日10時~17時 休診:祝日

診療時間

月土日はAM10~13時 / PM14~17時

電車 東急田園都市線「用賀駅」北口徒歩1分
〒158-0097 東京都世田谷区用賀4-9-25